夏に訪れたい日本の滝
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神秘の湖・十和田湖から流れ出る、深い自然林におおわれた奥入瀬渓流。千変万化の美しい水の流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美をつくりだし、渓流沿いにはいくつもの滝が点在しており、多くの景勝地がある。車道とともに約14kmの遊歩道が整備されており、美しいとされる新緑や紅葉も楽しめる。 (出典: Amazing Aomori)
雪の白を基調とした風景があらわれる冬。紅葉で賑わいを見せた奥入瀬渓流も雪に覆われ、遊歩道も春まで立ち入ることができなくなる。渓流は冬でも凍ることなく、穏やかな流れを見せてくれるが、渓流に流れ込む滝の数々は、その寒さに耐えれず凍りつき氷瀑となる。川岸に積もる雪と木々や岩肌が織りなす風景は、水墨画のような表情を楽しませてくれる。 (出典: Amazing Aomori)
高さ約5m、幅約30mの岩肌一帯から湧き流れ落ちる伏流水は涼感満点。斜面に張り付いた苔の緑と水しぶきの白のコントラストが目にも鮮やかで、清涼感と癒しを与えてくれます。5月下旬には咲き誇るヤマツヅジもお楽しみいただけます。※元滝伏流水・獅子ヶ鼻湿原はガイド付きで巡るのがオススメ。(冬期はガイド同行のみ入山可。要問い合わせ) (出典: 秋田県公式観光サイト [アキタファン])
地元では古老しかその存在を知らなかったが、平成5年に市民グループ「宝島あらいビデオ探検隊」が滝を発見。「地図に掲載されていない滝」として全国的に一躍脚光を浴び、2014年に公開された映画「滝を見に行く」のロケ地にもなりました。だいぶ雨が降ったあとでないと、滝の水量が十分ではないです。ヒョングリ滝でもあるので大雨後をねらってみてください。
地元では古老しかその存在を知らなかったが、平成5年に市民グループ「宝島あらいビデオ探検隊」が滝を発見。「地図に掲載されていない滝」として全国的に一躍脚光を浴び、2014年に公開された映画滝を見に行く」のロケ地にもなりました。 滝までの遊歩道が割と勾配がありますが、途中の山々の景色はなかなかのものです。
大北川の上流部に位置する渓谷。県道から600mほど歩いたところにある下滝には観瀑台が設置され、上流の上滝まで渓流に沿って100mほど遊歩道が続きます。(出典: 観光いばらき)
久慈川の支流・大生瀬川がつくり出す、高さ17メートル・幅12メートルの三筋に流れ落ちる滝「月待の滝」。水の後ろに回り込んで、滝を裏側から見ることができます。紅葉の見頃は例年10月下旬~11月下旬です。11月中旬の見頃の時期はもちろん、見頃を過ぎても、落ち葉が作る“モミジの絨毯”を楽しめます。夏には子どもの水遊び、冬は氷瀑と、いろいろな姿を見せてくれます。(出典: 観光いばらき)